卵巣がんの再発と治療
子宮がんと違って自覚症状がほとんどない卵巣がんはやっかいな病気なのです。卵巣がんは、初期症状がほとんど無い、と言われています。そのために、何らかの症状に気付いたときには、手おくれになってしまうことが多く卵巣がんが進行・転移してしまっている!という最悪の事態にもありかねないのです。一度は卵巣がんの腫瘍部分を取り除いても安心はできません。もし、ある一定期間をおいて卵巣がんの再発が見つかった場合は、再発の範囲が限られている場合には、手術によってその部分を取り除くという方法を選択することもできます。また、抗がん剤を使用する方法においては、「初めの抗がん剤治療が有効であったかどうか」が、その後の治療法を決める判断基準となります。初めの抗がん剤治療が有効であった場合には、その抗がん剤を使用することが、再発したがんにも有効です。